テキストサイズ

Dream Kiss~それぞれのバレンタイン~

第9章 言えない想い~奏華編~

 それから新羅先生と放課後、よくこうしてコラボをするようになった。

 おかげで個人発表もAがもらえた。

 新羅先生と奏でる音があたしを酔わせる。

 この思いは私以外、誰、一人知らない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ