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Mの純(潤)情

第1章 ドM彼氏

雅『来いよ』


そう言って引っ張り込むようにして
ベッドへと寝かせると、足から唇を
這わせ上へと上がってゆく。


潤『あっ…んや…くすぐったい…

あっ…そこ…ダメっ…あ…あ…』



体をくねらせて、喘ぐ潤の中心に
キスをしながら吸い付くとぷるぷる
と足を震えさせながらも自分で支え
ながら持ち上げていやらしく蜜を垂
らしている。


雅『いやらしいね? 何でイジメて

欲しい? ローターかな?ロウソク?
ロープとムチ…なんかもあるけど』


潤『あっ…やだ…相葉くん…だけだ…

から…ぁあ…あ~ん…』


目を潤ませお願いするけど…さっき
つい言ってしまった最近もまた斗真
に迫られたことを聞いて、人格が
変わったように相葉にいたぶられ
続けたんだ…。



雅『そんな復活love許さねーから』


気を失いかけた潤の耳元で相葉が
そうつぶやいた気がした。



         Maybe next… 

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