Mの純(潤)情
第4章 ドMペット
×和也
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ぼくのご主人様。二宮和也。
ぼくはペットの潤。ラブラドール
レトリーバー
黒い毛並みが、和也の自慢なんだ
って。
でもそれはいつも和也が一緒に
お風呂に入って、丁寧にシャンプ
ーしてくれるからなんだ。
和『潤… 俺…ふられちゃった』
そう言って、和也はぼくを抱きしめ
て身体に顔をうずめて
和也の目からはどんどん涙があふれ
てぼくの背中へとしみこんだ。
潤『く~~ん。』
ぼくは和也を起こすようにして、
頬の涙をペロペロと舐めてやる
小さい頃から、和也が悲しんでる
時はいつもこうやって元気づけて
あげるんだ。
和『ありがとう。潤…。
大好きだよ』
潤『く~~ん。』
ぼくも…。
和也が大好きだよ。
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ぼくのご主人様。二宮和也。
ぼくはペットの潤。ラブラドール
レトリーバー
黒い毛並みが、和也の自慢なんだ
って。
でもそれはいつも和也が一緒に
お風呂に入って、丁寧にシャンプ
ーしてくれるからなんだ。
和『潤… 俺…ふられちゃった』
そう言って、和也はぼくを抱きしめ
て身体に顔をうずめて
和也の目からはどんどん涙があふれ
てぼくの背中へとしみこんだ。
潤『く~~ん。』
ぼくは和也を起こすようにして、
頬の涙をペロペロと舐めてやる
小さい頃から、和也が悲しんでる
時はいつもこうやって元気づけて
あげるんだ。
和『ありがとう。潤…。
大好きだよ』
潤『く~~ん。』
ぼくも…。
和也が大好きだよ。