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奇跡を生み出す腕を手に入れた、大阪の兄ちゃんの話を実話で公開

第13章 最後に〜

 なんか、漠然とした終わり方で申し訳ないです。


 本当に最後の7年間は、思い出に残るような、マジックのエピソードはないです。


 社長が逃げたのも、実は理由がハッキリといたしません。


 誰かから電話をもらって、事務所が終わったからって話をいただいて、「え?」てな感じと「あ、終わったのか」みたいな感覚でしてね。


 事務所に荷物を取りに行ったら、誰もいないんよ。


 もう、廃墟みたいになってた。


 流れるまま流れて終わったって……そんなポカーンとした思いが残ってますね。


 もっと細かく詳しくが書けないんですよ。なんだろうね、断片的に頭に残ってるような感じなんすよ。


 だから、最後の最後にウンチク語って終わりみたいにしました。


 なんじゃこれ。


 てか、こんなんでいいのかな?


 終わり方がわからない。


 ま、この作品はこれでおしまい。


 次の作品、楽しみにしててや〜、ほなほな。









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