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今日も明日も

第40章 昨日の他人は今日の恋人


腰を掴んで、激しくかずの中を蹂躙する

揺れる度に仰け反る胸にキスの雨を降らしながら
その白い肌に赤い花を咲かせていけば

俺のものだと言う妙な征服感



カズナリ、って名前しか知らないけど

もうそれだけでも良いかとさえ思わせる程に
俺はこいつに夢中になった


いつかするりといなくなってしまうんじゃないかと言う不安は付き纏うけど

その時は全力で逃がさないように抱き締めるからね

俺をここまで惚れさせたかずにも


責任、取って貰わなきゃね?



End

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