無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「挿れるよ…」
相葉さんの声が熱い

「ん……」
訪れる最初の圧迫を思い出して、相葉さんにしがみつけば


「ん、ん…っ」
優しくキスをしながら、ゆっくりと相葉さんが中に再び挿って来た


「大丈夫…？」
「…いまさら？」

相葉さんの言葉にクスクス笑ったら
お腹が揺れた拍子に相葉さんを締め付けてしまい

「んあ…っあ、あ…！」

…自業自得だと気付いてももう遅い

「にの、可愛い」
締め付けられた相葉さんが俺の腰を掴んだと思ったら
すぐに激しく責め立ててきた


「あ、あ、あ、あ…っ、ダメ…っ！」
快楽を知ってしまった体が絶頂を求めて疼き出す


「ヤバ…マジで気持ちいっ…」
「ん…っ俺、も…っああっ」


早くイキたい
でも相葉さんを離したくない

２つの気持ちがせめぎ合う


すき
相葉さんがすき

相葉さんも俺をすき


体が離れても心は離れない


そう思ったら、やっぱり目の前の快楽が大きくなった
相葉さんと一緒に果てるのも、幸せじゃん