無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本「ここか…」


聖輝「綺麗な女の人って…どういうことだろう…」


松本「分からねぇ…とりあえず入るぞ。」


聖輝「はっはい！」


ギギギィ……


聖輝「……はっ春樹くん？！」


春樹「聖…輝く……」


松本「ひでぇケガだな…」


聖輝「やだ…春樹くん……春樹く」


松本「動くなっ！！！」


シュッ


聖輝「？！」


突然上からピンク色のかんざしが僕の足元に降ってきた。


「あらあら、別の男を連れて…嫉妬させるじゃないの。」


聖輝「えっ…？！」


松本「！！」


ヒュンヒュン


松本「チッ！後ろから来るとはな…！！」


聖輝「あっあなたは…！！」


僕達の前に現れたのは…




















































僕を助けてくれた桜蘭さんだった。