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Beast 〜獣たちに好かれた僕〜

第9章 初デート



聖輝「いただきます。」


僕はグラスに口をつけ、一口飲んだ。


聖輝「…んっ!美味しい!」


櫻井「このお茶ね、苦味がないんだよね。」


聖輝「はい…苦味がないのでゴクゴク飲めちゃいますね!」


櫻井「そうだね。」


聖輝「わぁ…すごい…」


まさかお茶でこんなに感動するとは思わなかった。


それから、コース料理が運ばれてきて、食事を楽しみながら櫻井様との時間を過ごしていた。

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