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〜横山side〜


横山「くっそ…あいつらめ…！！」

俺をこんな目に遭わせやがって…！！

横山「ゔっ…！！」


「何や、派手に殺られて…」


横山「ひっヒナ…！！」


ヒナ「あれか、魔王にやられたんか？」


横山「ぐっ…いや…きょっ狂犬……」


ヒナ「狂犬？お前…2年のガキに殺られたんか？」


横山「しっ知らなかった…あいつにあんな力が…あるなんて…」


ヒナ「狂犬か……まぁええ、お前が誰にちょっかいかけようが関係ない。」


横山「お前…まさか…まだあいつのこと…」


ヒナ「あぁ…あいつを潰さな気が済まへんからな…」


横山「お前…昔からあいつのこと…気にかけてたもんな…」


ヒナ「俺があいつを潰して…さが高のてっぺんになったる！！」


横山「そっか…俺はしばらく見られへんけど…頑張れよ…」


ヒナ「あぁ…必ず潰したるわ…！！」










こいつに狙われたら…それこそ命に保証はないわ……



















































頼んだで…ヒナ……