Beast 〜獣たちに好かれた僕〜
第19章 5syoku
次の日。
聖輝「んっ……」
今何時だろう…
聖輝「…7時…ふわぁ……」
昨日は夜中まで騒いでたから寝るのが遅かった。
でも僕、何故か朝にはすごく強い。
聖輝「ふわぁ…みんなが起きるまで朝ごはんでも作ろうかな…」
僕はベッドから起き上がって、朝ごはんを作った。
聖輝「…よしっ!できた!」
メニューはサンドイッチとサラダとコーンスープ。
聖輝「…どうせ誰も起きてこないだろうし、先に食べてよっかな。」
聖輝「よし、いただき」
「ふわぁ〜…」
聖輝「へっ?」
二宮「…あれ?お前もう起きてたの?」
聖輝「にっ二宮さん!」
二宮「おはよ…」
聖輝「おっおはようございます。」
二宮「…何それ?お前が作ったの?」
聖輝「まっまぁ…はい…」
二宮「ふーん…」
聖輝「あの…食べますか?」
二宮「うん、用意しといて。」
聖輝「はっはい!」
二宮「ふわぁ…」
びっくりしたぁ…
急に二宮さんが現れたから…
聖輝「二宮さんも朝に強いのかな…」