テキストサイズ

別荘ノアラシ~甘々~

第1章 第1章*和♡雅


~和side~

「まーくん!!準備終わった、?早く帰ろうよぉ~♡」
雅)「ちょっと待ってよぉー、ほんとに和は俺のことが好きなんだからぁ♡」

俺たち2人は、仕事が早めに終わり、今絶賛帰る途中中だ。
「途中中」って日本語がおかしいけど、笑

俺たちが帰るところは、家、ではなく、「別荘」だ。
別荘は、俺ら嵐5人で共同生活しているシェアハウスみたいなもの。

あえて、「別荘」と呼んでいるのには、特別な理由なんかないけど、いつかリーダーが「なんかかっこいいから」なんて言ってたっけ(笑)

雅)「にのちゃぁーん、?なにしてんの?早く行くよー?」
「あっ、!はーい!!」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ