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「まだ…もっとほぐさないと、ゴムだってっ」


「…潤が欲しい」



いつからこんな台詞吐けるようになったんだ…

もういい、知らない

本能のままに
潤の前でプライドなんか必要ない



「ん…」


「あっ…ダメ…だってっ…」



ゆっくり腰を落としていく

潤だけのじゃ足りなくて、自分の先走りも掬い竿に塗って滑りをよくした



「っは…っは…ん…」


「…ね、どいて…ほぐすからっ…」


「…っくそ」



意思と関係なく狭く閉ざす中
自分のを扱いて気力だけで腰を下げた

数分かけて、痛みをじんわりと感じさせながら全部が埋まる



「はっ…」


「…そんな…無理して…っあ、ちょっ…」


「っ…ん…あっ、ん…」



腰をゆっくり上げ下げする

ちょっと痛いけど滑りは良くなってきて
生だからゴムがある時より感じ方が全然違くて

そこに当たってなくても気持ち良く感じた



「あっ、あっ、…はぁ、ん…」


「…んっ、しょ…くん…あっダメ…」



中を直接擦ってることが相当気持ちいいようで
ピクピクと潤のモノが内壁を押す

それが嬉しくて髪を乱しながら夢中で腰を上下に揺らした



「ぁあ…っもう…気持ち、な…っん！」


「っあぁあ！」



我慢できなくなった潤が俺の腰を掴んで奥まで突き上げてきた


いいとこばっか当たる…


体が反れて、ガクガクとされるがままに揺れた



「っあ…ぁあっ、は、あ…っ…」


「はっ、あ…いい…なかっ…はぁ…」



潤のが一回り大きくなって、中が更にめちゃめちゃに犯される



「あ、…んんっ…も、っと…じゅ…」



腰の突き上げに合わせて中を締めると苦しそうな顔が見れた



「しょ…く…ん、ダメ…あっもたな…っ」



その表情が色っぽくて、もっと見たくて繰り返していたけど



「い、いく…潤っ…あ…っ」



限界が来て、もう出したい一心になった



「…っおれ…もっん…ん"ぁ…」


「っあ…ぁあ…っふ…っ…」



腰を掴む潤の手を握り、盛大に白濁をぶちまけ
中には熱いものが放たれた



「…はぁ…あ…翔く…中、凄すぎ…」


「はっ…はぁ……ふ…っん…」



まだ俺の中で潤のソレが脈打つのを幸せに感じて

荒い呼吸をしながら泣いた