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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝



広瀬って料理する様に見えないのになー。



そうモグモグ食べながら
思っていると、




「料理くらい出来るし」




お前、声に出てるっつの。
と睨まれた。



「えへ、ごめん」



でも、ほんと。
卵が丁度良いくらいの半熟で、
凄く美味しい.....。


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