テキストサイズ

ねぇってば

第6章 チカヅキタイ


いつものように個々に待ち時間をつぶす




コンコンと同時に聞こえるしゅうかちゃんの声

松潤が「どうぞ」というとドアが開き
ソファに座ってた俺は勢いよく立ち上がった



「近藤らいるです。今日はよろしくお願いします」



それだけ言うとすぐに出て行ってしまった



相当ひどい顔をしていたのか
「またあとで会えるじゃないですか」
ってニノに言われた






ストーリーメニュー

TOPTOPへ