テキストサイズ

ねぇってば

第6章 チカヅキタイ




『もしも宇宙に一人
放り出されてしまったら』


そんな言葉から始まった


とても、とても優しい声だった


【神の声】
それとはまた違う気がする
神の声なんて聞いたことないから分からないけど




終盤に向かうにつれ何かを訴えるような声になる


歌詞ひとつひとつに気持ちがこもってた





ここまでのは初めて聴いた
なんでこれまで隠し続けていたのか疑問にも思う





ストーリーメニュー

TOPTOPへ