テキストサイズ

私ね先生の事が気になって仕方ないの

第2章 再会

「そんな事ないよ・・・蓮くんどしたの?」


「佐央理は俺のモノ。他の男になんか触らせない。佐央理は俺が大好きだもんな。」


抱きしめていた手はどんどんきつくなり息苦しくなってきた。
大好き・・・
その言葉に今までなら反応できたのに今は出来ない。
私・・・アイツが気になってる。


「れ、蓮くん・・く、苦しい・・・。」


突然蓮くんは離れた。
そして私はその場に座り込んだ。
酸欠でふらふらする。


そんな事はお構いなしに私の口にギンギンのアレを入れてくる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ