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私ね先生の事が気になって仕方ないの

第1章 ナンパ

「蓮くん、今日も生・・・」


私が話したらキスで口を塞がれた。


「だって・・・佐央理が可愛いから。」


こんなイケメンにキスされてそんな事言われたらちょっと罪悪感が残るのに許してしまう。


蓮くんは明日雑誌のロケの為今日は早めに別れた。
駅に向かおうと歩いてると一人の男の人がこっちへ向かってきた。


「あれ、彼氏?めっちゃかっこいいじゃん。」


・・・なんかチャラい。
私は無視して歩いた。

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