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私ね先生の事が気になって仕方ないの

第1章 ナンパ

「君さ、無理してない?」


私は立ち止った。
何を無理してるっていうの?


「だってエッチ、気持ちよさそうじゃなかったもん。」


「ちょ!何なんですか!?」


「いいから、俺についてこいよ。」


私は腕を掴まれ数メートル先のラブホに連れて行かれた。


「!?此処って・・・。」


「何?此処初めてです感満載じゃん。」


「ちょ・・・ちょっと待ってよ!何であんたと此処に入らなきゃいけないの?」


「・・・いいから来いって。」

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