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恋詩 友詩

第1章 恋愛系

3


大好きだった

笑う顔も、私の名前を呼ぶ声も、全部全部大好きだった

だけどもう見れない……聞けない……

どれだけ想っても君はもう届かない所へ行ってしまった

どうしてあの時こうしなかったんだろう…どうしてあの時あんなことしたんだろう…

そんなふうにいつも後悔するの…私がしてきた行動一つひとつに……

君が眠っている石の前でーーー

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