鼈甲の時計
第1章 ・・・1
「いらっしゃいませー」
今日も
元気にお仕事!
スナック[RIVER]
20時からopen。
「理奈ー、オシボリとってー」
「あ、はーい」
本日1組目のお客様に
当店No.1の
夏希さんが駆け寄る。
「はじめてですかー?」
「うん、タクシーの人に紹介されてさぁ」
ここは港町。
船乗りのお客様が
タクシーの紹介で
度々くる。
夏希さんが
新規のお客様には
必ず着く。
何故なら
美人だから、、、
この店には
夏希さん以外に
ミイコチャンとユカリチャンがいる。
だけど
夏希サン以外は、、、
見た目普通の子達。
おのずと
新規は
夏希さんが着くようなシステムが
出来上がっていた。
今日も
元気にお仕事!
スナック[RIVER]
20時からopen。
「理奈ー、オシボリとってー」
「あ、はーい」
本日1組目のお客様に
当店No.1の
夏希さんが駆け寄る。
「はじめてですかー?」
「うん、タクシーの人に紹介されてさぁ」
ここは港町。
船乗りのお客様が
タクシーの紹介で
度々くる。
夏希さんが
新規のお客様には
必ず着く。
何故なら
美人だから、、、
この店には
夏希さん以外に
ミイコチャンとユカリチャンがいる。
だけど
夏希サン以外は、、、
見た目普通の子達。
おのずと
新規は
夏希さんが着くようなシステムが
出来上がっていた。
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