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4月は君のぬくもり

第12章 夢に向かって!


晶午side

俺はとても緊張していた。
初めて由衣の素肌に触れるのだから…。


由衣は想像以上に華奢な身体をしていたから、俺はこわれ物を扱うように、そっと抱いていった。

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