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腹黒ドS王子の愛する人2

第1章 訪問者

なんだ.....?








そのまま秋夜はソファに座り直し、オリバーさんが抱きつく。





今感じた違和感......











「お茶、どうぞ。」


「ありがとうアオイ!美味しそう!」







そう言うとオリバーさんは一口お茶を含んで満足そうに笑う。







「あ、そうだシューヤ!」



「なんだ。」



「僕さー、シューヤを追っかけて突発的にきたから家がないんだ!ホテルももう飽きたし、ここ住んでいいかな??」



「はぁ!?」






思わず秋夜と驚きの声がかぶる。




何言ってんだこの人!







俺だって秋夜のマンションに引っ越してきた身だけど、折角二人暮らしが始まったばっかなのに.....



















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