テキストサイズ

腹黒ドS王子の愛する人2

第1章 訪問者

俺の身体で、秋夜は満足なのか?


















いやいやいや、俺の身体でってなに、満足ってなんだよ!?!?







そーいうことじゃなくてええええ!!!!












最近の俺はおかしい、すぐに変な方向へ思考がとぶ。






これも全部変態スケベ秋夜のせいだ!!!












「アオイ?なにしてんの。僕たちもう行くからね?」




「わっ!!!あ、はい。」










二人揃って出て行く背中を見つめ無性に悲しくなる。










:行ってらっしゃいのキスとかしねーの?:


:はぁ!?どこのエロ親父だよお前!!:


:ははっ、じゃあ行ってくる。:


:ちょっ!!.......行って、らっしゃい.......:



:.....!!へぇ、珍しい。可愛いな、葵。:











ストーリーメニュー

TOPTOPへ