無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　山岡さんがアタシに口付けながら、身体を弄る。服の上からゆっくり、ささやかな胸の膨らみを押し揉み、片方の手をショーツの中へ潜らせた。茂みを掻き分け、クリトリスを見つけると、山岡さんの指先は、それを左右に小刻みに揺らし始める。それが気持ち良くて、アタシのアソコからは、エッチなお露が滲み出て、それがクリトリスの表面を滑らかにさせた。

　山岡さんは、アタシの脚の間に身体を滑り込ませると、大きく左右に脚を開かせ、そこに顔を埋める。クリトリスを吸いながら、口の中で転がされると、アタシの腰はビクビクと震えてしまう。「んああぁぁぁっ!!」と声を上げると、アタシはパチっと目を覚ましたのだった。

　（えっ!? 夢？ でも……、未だアソコが……）

　未だ、クリトリスを舐められている感覚に、顔を下へ向けると、池田先生がアタシの股間に顔を埋めて、クリトリスを舐っていた。

　「ああ、やっと起きた？ ふふっ。気持ち良さそうだったね？」

　そう言ってニヤリと笑うと、先生は再びクリトリスに吸い付く。未だ完全に覚醒していない身体だけれども、その刺激は強くて。アタシは腰をガクガクと震わせながら、シーツを掴んだ。

　「こんなにぷっくりさせちゃって……。気持ちいい？ 肉襞がピクピクしてるよ？」

　そう言うと先生は、アタシの秘裂にズブリと指を押し込んだ。そして中の壁を擦る様に、手を出し入れさせる。