おもちゃのCHU-CHU-CHU★
第38章 忙しい連休(その3)。
「こんなに蜜を溢れさせて……。森脇さんはどんどんエッチな身体になるね?」
池田先生は、指を出し入れさせながら、クリトリスを小刻みに揺らす。中の気持ちいい所を擦られ、外の敏感な部分を揺らされ、アタシはベッドの上で、のたうち廻った。
「ああっ!! せんせっ……。駄目ぇ……!!」
アタシが身体を捻りながら抵抗すると、先生は腰を抑えて中を滅茶苦茶に掻き回す。
「何が駄目なの? こんなに指を締め付けて……。もう、ペニスが欲しいんでしょ? 言ってご覧? 俺のペニスが欲しいって……」
「そ……んなのっ……言えなっ……ああっ!!」
Gスポットをクチュクチュと擦られ、アタシの腰が浮き上がる。昨夜、何度もイカされて、筋肉痛なのに。脚が攣りそうそうだよ。
「ああ……また、締め付けて……。俺が我慢出来ないな……」
そう言うと先生は、大きく反り返った欲棒をアタシの充血した秘裂に押し当てる。そして、溢れるお露を馴染ませると、一気にアタシの中へ押し入ってきた。
「ああっ!!」
露でグショグショに濡れた裂け目は、先生の分身を容易に飲み込む。先生は「ああ……」と深い溜息を零すと、アタシの両脚を揃えて肩に担ぎ、最初から腰を激しく打ち衝けた。