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おもちゃのCHU-CHU-CHU★

第9章 初めての一人えっち。


 アタシは自分の体液に塗(まみ)れたぬるぬる、ベタベタの手とアソコをティッシュで拭き取る。

 本当はもう一度お風呂に入りたかったけれど、両親に怪しまれるから、それは出来なかった。それに何だか疲れて動きたくなかったし。

(ティッシュ……。ゴミ箱に捨てないと……)

 そう思いながらも、身体が起こせず、アタシは一人エッチの余韻と罪悪感に浸りながら、あっと言う間に眠りの世界へと引き込まれてしまったのだった。








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