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おもちゃのCHU-CHU-CHU★

第10章 山岡一徹と言う男(その1)。


 一見、何の変哲もないペンだけれど、ペンを捻(ひね)ればスイッチが入り、振動する。細めの為、電池も単四で、そこまでパワーがないけれど、ジワジワともどかしく攻められる。

 アタシはそれを両胸の尖りに当たる様に付けられ、アソコにも小型のローターを付けられた。

 そして、その恰好で約束した洋服を見に、山岡さんに連れて行かれるのだった。












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