プリンセスさまのヒミツ
第4章 プリプリのお仕事!
今日は月に一度プリプリの一番忙しい日、プリプリdayです。
「乃愛、おはよー。」
「あっ、理乃おはよー。」
「今日はプリプリdayだね。」
「そうなのよ。ほんと最悪。」
プリプリdayとは、人気があるのはいつものこと。プラスその日だけ生徒のお願いを聞くという行事。もちろん限度ってものはあるけどね。あと、自分たちの学年の資料のまとめ、プリプリの権力を使った悪い生徒への注意(おどし)。いわばプリプリが苦労して、先生たちがラクする日。
「乃愛さま、おはようごさいます!」
「おはようごさいます!」
「おはよっ!朝から元気だね。今日もその元気で授業頑張るんだよ。(ニコッ)」
「「は、はい!」」
「今日は優しいんだね。」
「女の子にはいつも優しいもん!それに今日はプリプリdayだしね。」
いつも私は挨拶してくれる子たちに笑顔でかえしている。その愛想の良さがひろまって最近ではいろんな学年の子で男女関係なく話しかけてくれる。それじたいはまぁ…うれしい。
「乃愛、おはよー。」
「あっ、理乃おはよー。」
「今日はプリプリdayだね。」
「そうなのよ。ほんと最悪。」
プリプリdayとは、人気があるのはいつものこと。プラスその日だけ生徒のお願いを聞くという行事。もちろん限度ってものはあるけどね。あと、自分たちの学年の資料のまとめ、プリプリの権力を使った悪い生徒への注意(おどし)。いわばプリプリが苦労して、先生たちがラクする日。
「乃愛さま、おはようごさいます!」
「おはようごさいます!」
「おはよっ!朝から元気だね。今日もその元気で授業頑張るんだよ。(ニコッ)」
「「は、はい!」」
「今日は優しいんだね。」
「女の子にはいつも優しいもん!それに今日はプリプリdayだしね。」
いつも私は挨拶してくれる子たちに笑顔でかえしている。その愛想の良さがひろまって最近ではいろんな学年の子で男女関係なく話しかけてくれる。それじたいはまぁ…うれしい。