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プリンセスさまのヒミツ

第1章 プリンス&プリンセス

「キャーキャー言わない静かな学園。」

そんなの私に言わないでよ!

「それは女の子たちに相談しなきゃ。」

「じゃあなんもない。」

「もー、ちゃんとやってよ!」

「…じゃあオレのこと大輔って呼んでよ。そしたら考えてあげる。」

「…だ、大輔。どんな学園にしたい///?」

「て、照れてる(笑)」

こ、こいつ~(;`皿´)絶対Sだ。ドがつくくらいSだ!

「ふざけないでよ、大輔。ちゃんと真面目に考えて(ニコッ)」

「わかったよ。じゃあ…。」

「あっ!それいい!じゃあここはこーして…。」

「うん。いいんじゃない?」

なんだちゃんと真面目にできんじゃん。

「はい。みなさんまとまりましたか?まとまったとこから紙にまとめて、提出。あとは解散で。」

やっと終わる…。てか早くしなきゃ!

「大輔!早く!」

「なに?なんかあんの?」

「どーでもいいでしょ!」

「ヘーヘー。」

カリカリカリ

「よし!できた!じゃ私帰るから!またね!(b^ー°)」

「(どきっ)///」

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