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大日本色々歴史

第3章 スゴい名前だ

いや、ありがたい場所だからこそまんこーというありがたい名前なのか。

思春期の人たちが聞いたらしばらくはこの名前で萌え萌え(悶々)としそうである。

そういえば、昔は人の名前にも際どい名前が多い。

万千代とか。まんちょ(笑)

徳川家康様の側室にして結城秀康の母君なんてお万の方だよ。
お万の方なんていかにも側室に向いてそうな名前だ。

しかし、よくよく考えると現代の人だからそう思うのであって、当時は女性器のことをマンコとかオマンコとか言わなかったのではないか。

女性器のことをマンコと言うようになったのは比較的最近のこととも言われているし、お万の方がものスゴい名器だったのでオマンコと言われるようになったという説もある。
どんな名器だったのかは家康様しか知らないが・・

昔は女性器のことをぼぼとかおめこと言うのが一般的だったようだ。おめこは今でもメコスジとか言って名残が残っているよね。

ちなみに昔では男性器のことはまらとか男根とか言うのが一般的だったようだ。

そう考えると昔ではまんこなんて言う言葉は助平でも何でもなかったから当たり前のようにお寺の名前とかに使われていたのかも知れない。

ってなカンジで史跡とかを見るのも面白いかも知れない。

でも、現代だと遠足や修学旅行でまんこ~寺なんかに行ったらきっとざわつくよね(笑)

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