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大日本色々歴史

第4章 本能寺の真相

天海説とも言われる光秀様生存説。

Twitterとかではラストが天海説で終わったという喜びのメッセージで盛り上がっていました。

全く知らなかったとはいえ、実に小気味いい爽やかなラストでした。

天海説については勉強してまたいつか書けたら書きたいと思っています。
勉強とは生涯意欲や興味さえあればできるものなんですねw

ところで、信長様生存説って知ってますか?
本能寺からこっそり逃亡した信長様は外国に逃亡してどこかの国の王とか、大商人になったという話です。

奴隷から信長様の家来になった黒人の弥助という人物が本能寺から無事に逃げて母国へ帰ったというのは最近有名な話なので、もしかしたら弥助と一緒に彼の母国へ逃げたのかも知れませんね。

義経様生存説。義経様は実は逃げ延びてやはり外国に逃亡してチンギスカンになったというわりと有名な説を彷彿とさせます。

麒麟では、まるで重荷から解放されたような安らかな顔の遺体があったので生存説は全否定ですね。あの後で清玉上人が信長様を連れて行ったのでしょう。

ところで、今までの本能寺だと能姫(帰蝶)様は本能寺で信長様と共に死ぬように描かれていましたが、今回は信長様とは別のところにいたので生存していたようですね。

もしかしたら光秀様は帰蝶様の奪還に成功していて、討死説にせよ、天海説にせよ最愛の女性の帰蝶様と一緒だったかも知れませんね。

ああっ、そうであって欲しいです(^^)
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