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捨て犬

第2章 ねぇ、やるの?

ヤツがイッたことが
なんでそんなに嬉しいのか
わかんねーけど

俺はもうノリノリで
夢中になって
ローターを膣にぶっこみ
足を思いっきり
持ち上げて
もう、いつイッテもいいやって感じで
腰を振りはじめた


「っぁぁ・・・」


あ、またヤツが悶えてる


「やっ・・ぁ・・
んんっ・・・・ぁぁ」


もっと、もっと声だせよ


「あぁ・・や・・
んんっ・・・」


すげぇいい
もっとこいつを
狂わせたい

けど


けどダメだ
気持ち良すぎる

あ~~
もう無理!

出るっっ!!



そう

ヤツを狂わせるどころか
俺は
あっという間に爆発してしまったんだ



ハァハァハァハァ・・・


息整えながら
ヤツを見てみると
俺はもう動くの止めてんのに
眉間にシワ寄せて
苦しそうな顔


どうしたんだ?


ブーーーン・・・


あ、ごめん
忘れてた


ヤツの膣の中で
まだローターが
うなっていた


ゆっくり抜いてやると
またヒクヒクと
軽い痙攣を起こす

ヤツ

なんか
エロい


ゆっくりと
ヤツから離れると
俺の身体から力が抜け

なんだかヤツの隣に
寝そべって

ただ黙ったまま
2人でしばらく天井を見ていた



何やってんだろ




なんなんだろ・・・コイツ


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