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捨て犬

第5章 気持ちいい?

エミを立たせて
腕や背中は
さっさと洗った


あたりめーだ
そんなとこは
興味ねぇから


ゆっくり
首をなでるように洗って
エミをみると

上目づかいで
俺の顔じーっと見てて・・・


エミの鎖骨さわりながら
チュッって、キス・・・

したりした



なんか

ちょっと
ドキドキしてる…俺



それから
胸を触ると
手にすっぽり入るくらいの
小さな胸は
張りがあって気持ちよくて
触るのをやめられなくなった

泡ついてると
更に気持ちいいその感触に
思わず目を閉じると
俺の下半身が微かに重い



それから
乳首を優しくつまんで
指でもて遊ぶと
すぐにそれは硬くなったけど
気持ちよくてそーなってんのか
自然現象なのかは



とにかくエミは
終始
無表情だった



「お前さ、セックスして
あんあん言ったことあんの?」


「覚えてない」


「ふ~ん・・・
なぁ、気持ちいい?」


「気持ちいいって・・・
どうゆうの?」


「はぁ?(笑)
マジで言ってんのか?
あっ・・んんっ・・ああっ
とかさ、声出ちゃうやつのこと」


「じゃあ」


「あぁ」


「今は気持ちよくない」


「あ…あっそ」


萎えるよマジで。


「あ、じゃあじゃあ
そうなる時もあんのか?」


「うん」


「え、どんな時?」


「先週」


「あ~~~!!!!
アナルだろ~
や、ローターか?
なぁなぁ、どっちどっち?」


やべぇ
テンション上がりすぎた



「・・・・忘れた」


「ぶっ。
なんだよぉ~
つまんね~な~」


なんて言いながら
俺は
エミのワレメを洗っていた

エミをイスに座らせて
足をがばっと広げさせ
ソープのヌルヌルで
クリを触ってみた



「気持ちいい?」


「・・・・ちょっと」


「ふ~ん。
ココは、ちょっとはいいんだ。
ま、ローターで
いったもんな、お前」


「うん」




うんって・・・


ちょっとは照れろよ



こっちが
照れるじゃねーか








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