ディアブロ☆~共同生活約150日~
第14章 初めて
『ぁ…琉斗くん?』
「陽菜…。」
琉斗くんは慣れた手つきで
私の服を脱がせ
身体中に唇を這わせた。
『ぁっ…あぁ…。』
私は一瞬の出来事に動揺したのと
唇の感触の気持ちよさに
身体をゆだねてしまっていた。
(琉斗くんのベッド初めて…。
それとこんなに優しい愛撫も。
いつも椅子に固定されてる
だけだったのにどうして?)
『きゃっ!
やっ…ぁぁぁんっ…。』
琉斗くんは私の両足を持ち上げ
クリトリスを舌で転がす。
「気持ちいい?」
『うん…ぁっ…でも
この格好恥ずかしい…。』
「大丈夫だよ。」
そう言った琉斗くんは
私のお尻の周りを
円を描くように舐めた。
『そこ…だめぇ…。
ぁっ…ん…。』
「いいの。」
琉斗くんは私のアナルを
舌先でつついた。
私は恥ずかしいながらも
いつもと違う快感を味わっていた。
「もう無理…。入れたい。」
『え…?』
「いい?」
『うん…。』
私は今まで一度も琉斗くんと
SEXをしたことが無かった。
いつも拘束されて
おもちゃで責められ
琉斗くんのモノを口にくわえ
そのまま顔に吐き出されていた。
私は少し驚いていたけど
琉斗くんはいつも通りとでも
言うようにチンポをあてがった。