A family is the best
第5章 優しさ
潤side
玄関を通り、リビングへ。
そこには翔にぃと和がいた。
翔「おかえり。潤。」
和「おかえりなさい。遅かったですね。」
潤「雨が降ってきてさ~、雨宿りしてたら、伯母さんがいて、送ってもらったんだ。ついでに買い物も手伝わされたけど。笑笑」
翔「あはは。お疲れ。風呂入ってきなよ。雨に濡れたんなら、風邪引くよ。ほらほら。」
翔にぃに背中を押される。
潤「はーい。」
そう返事をして、自分の部屋に一度戻り着替えをとって、部屋を出た。
階段を降りようとして、少し立ち止まる。
そして、俺の部屋から智にぃの部屋を挟んで反対の方にある雅紀の部屋のドアを見る。
でも、すぐにうつむいた。
そのまま立ち止まってると、智にぃが自分の部屋から出てきた。
智「どうしたの?潤。立ち止まって。」
と言われたので慌てて、
潤「あ、いや。べつに。」
と返して急いで階段をおり、風呂に入った。
玄関を通り、リビングへ。
そこには翔にぃと和がいた。
翔「おかえり。潤。」
和「おかえりなさい。遅かったですね。」
潤「雨が降ってきてさ~、雨宿りしてたら、伯母さんがいて、送ってもらったんだ。ついでに買い物も手伝わされたけど。笑笑」
翔「あはは。お疲れ。風呂入ってきなよ。雨に濡れたんなら、風邪引くよ。ほらほら。」
翔にぃに背中を押される。
潤「はーい。」
そう返事をして、自分の部屋に一度戻り着替えをとって、部屋を出た。
階段を降りようとして、少し立ち止まる。
そして、俺の部屋から智にぃの部屋を挟んで反対の方にある雅紀の部屋のドアを見る。
でも、すぐにうつむいた。
そのまま立ち止まってると、智にぃが自分の部屋から出てきた。
智「どうしたの?潤。立ち止まって。」
と言われたので慌てて、
潤「あ、いや。べつに。」
と返して急いで階段をおり、風呂に入った。