A family is the best
第11章 家族の絆
和也side
まーくんと一緒に智にぃの部屋に行き、ドアを開ける。
和「智にぃ~起きて~。」
俺が起こしても、
智「ん~。」
って唸って寝返りするだけなんだけど、
雅「智にぃ~。お~き~て~。」
って、まーくんが揺すると
智「ん~?雅?おはよぉ~」
って起き上がってまーくんを抱き締める。
雅「きゃっきゃっ。おはよう智にぃ‼」
ってまーくんも抱き締め返してるし。
ひどくないですか?俺が起こしても起きないのに……
まーくんが起こしたら、一発ですよ?
差別ですよね?これ。
って、拗ねてたら
智「和もおはよ。」
ってふにゃって笑う智にぃに何だか怒るのも飽きてきて、
和「おはようございます。さっさと下に行きますよ?ほら。」
って、智にぃの腕を引っ張った。
まーくんと一緒に智にぃの部屋に行き、ドアを開ける。
和「智にぃ~起きて~。」
俺が起こしても、
智「ん~。」
って唸って寝返りするだけなんだけど、
雅「智にぃ~。お~き~て~。」
って、まーくんが揺すると
智「ん~?雅?おはよぉ~」
って起き上がってまーくんを抱き締める。
雅「きゃっきゃっ。おはよう智にぃ‼」
ってまーくんも抱き締め返してるし。
ひどくないですか?俺が起こしても起きないのに……
まーくんが起こしたら、一発ですよ?
差別ですよね?これ。
って、拗ねてたら
智「和もおはよ。」
ってふにゃって笑う智にぃに何だか怒るのも飽きてきて、
和「おはようございます。さっさと下に行きますよ?ほら。」
って、智にぃの腕を引っ張った。