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隣人は狼系男子っ!
第1章 だって!ずっと好きだったんだもん!
そんな臆病なひなのが、自ら必死になってようやく実った恋だ。
「光太君と付き合っている」
この事実だけでも十分すぎるほど幸せであった。
ひなのは、光太に抱かれている間、それを強く噛みしめていた。
光太の腰の動きが加速していく。
「あん……! はげしい……!」
腰の加速とともに、ひなのの嬌声も大きくなる。
「くっ……イク!!」
光太が切ない声をあげて達した。
その声がまた愛しく感じ、はぁはぁと揺れ動く肩に思わず抱きつく。
彼の肌は汗ばんでいて、しっとりとしていた。
「光太君、好きっ」
愛しい光太に何度もキスをする。
もしかしたら、こうやって光太と抱き合ったり、キスをしている時のほうが自分は感じるのかもしれない。
ひなのはなんとなくそんな気がしていた。
言葉ではうまく表現できないけど、こうやって光太とだきあったりキスをしていると、セックスの時には感じることができなかった甘く切ない下腹部にキュンとくるものを感じた。
「光太君と付き合っている」
この事実だけでも十分すぎるほど幸せであった。
ひなのは、光太に抱かれている間、それを強く噛みしめていた。
光太の腰の動きが加速していく。
「あん……! はげしい……!」
腰の加速とともに、ひなのの嬌声も大きくなる。
「くっ……イク!!」
光太が切ない声をあげて達した。
その声がまた愛しく感じ、はぁはぁと揺れ動く肩に思わず抱きつく。
彼の肌は汗ばんでいて、しっとりとしていた。
「光太君、好きっ」
愛しい光太に何度もキスをする。
もしかしたら、こうやって光太と抱き合ったり、キスをしている時のほうが自分は感じるのかもしれない。
ひなのはなんとなくそんな気がしていた。
言葉ではうまく表現できないけど、こうやって光太とだきあったりキスをしていると、セックスの時には感じることができなかった甘く切ない下腹部にキュンとくるものを感じた。
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