バカじゃないの!?
第4章 看病
「なんで私なのよ!?」
生徒会室に着いた私は
先に来ていた北条聖夜に言った
「さぁね」
「あんたのファンを選べば良かったじゃん!」
「あいつらはいい」
「なんで」
「キャーキャーうるさい」
「だからって私を選ば」
ガチャ
生徒会室のドアが開き
五十嵐くんが入ってきた
「あ、五十嵐くん…」
「今日から忙しくなるんだって?」
来てすぐ五十嵐くんがそう言った
「うん、そうみたい」
今日は各クラスが決めた
文化祭でやることを
表にまとめて先生に
提出するらしい
「屋台を出すクラスと劇をやるクラスと半々ぐらいだね」
と表の顔の北条聖夜が
プリントを見ながら言う
最近裏の顔になれてるから
そのキャラすごいキモイ(笑)
生徒会室に着いた私は
先に来ていた北条聖夜に言った
「さぁね」
「あんたのファンを選べば良かったじゃん!」
「あいつらはいい」
「なんで」
「キャーキャーうるさい」
「だからって私を選ば」
ガチャ
生徒会室のドアが開き
五十嵐くんが入ってきた
「あ、五十嵐くん…」
「今日から忙しくなるんだって?」
来てすぐ五十嵐くんがそう言った
「うん、そうみたい」
今日は各クラスが決めた
文化祭でやることを
表にまとめて先生に
提出するらしい
「屋台を出すクラスと劇をやるクラスと半々ぐらいだね」
と表の顔の北条聖夜が
プリントを見ながら言う
最近裏の顔になれてるから
そのキャラすごいキモイ(笑)