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バカじゃないの!?

第8章 ドキドキ





生徒会室に行き
ドアを開けると
もう北条聖夜は
ソファーに座り仕事をしていた




「早いね」




「おう」



「今日は何?」




「文化祭の予算の見積もり」




そう言ってパソコンを
カチカチする北条聖夜


私は北条聖夜の横に座った



「私は何したらいい?」



「うーん、俺にキスかな」


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