バカじゃないの!?
第8章 ドキドキ
その後
劇の練習は終わり
北条聖夜と生徒会室に来た
「あー、あのままキスしとけば良かった」
「何言ってんのよ…」
「まぁ、んなことしたらお前がいじめられるか…」
「踊ってる時ファンの視線が痛かった」
「本番はもっとだな」
やだ…
コンコン
生徒会室のドアを
ノックする音
「はいー」
ガチャ
「ごめんね、忘れてた」
武田さんだ
「どうしたの?」
表の顔で言う北条聖夜
武田さんはメジャーを見せ
「オーロラ姫とフィリップ王子の衣装の為に寸法測っていい?」
「武田さんが作るの!?」
「それは考え中なの、多分作ると思うけど」
「すごいね」
「そういうの好きなの」
「どっちにしろ、材料費払うから言ってね」
劇の練習は終わり
北条聖夜と生徒会室に来た
「あー、あのままキスしとけば良かった」
「何言ってんのよ…」
「まぁ、んなことしたらお前がいじめられるか…」
「踊ってる時ファンの視線が痛かった」
「本番はもっとだな」
やだ…
コンコン
生徒会室のドアを
ノックする音
「はいー」
ガチャ
「ごめんね、忘れてた」
武田さんだ
「どうしたの?」
表の顔で言う北条聖夜
武田さんはメジャーを見せ
「オーロラ姫とフィリップ王子の衣装の為に寸法測っていい?」
「武田さんが作るの!?」
「それは考え中なの、多分作ると思うけど」
「すごいね」
「そういうの好きなの」
「どっちにしろ、材料費払うから言ってね」