テキストサイズ

バカじゃないの!?

第8章 ドキドキ



「ありがとう。じゃあ渡辺さんから測るね」



そう言って武田さんは
私の体を測ってメモする








少しして測り終わり
武田さんは北条聖夜の
体も測った



「OK~、じゃね。あ、ダンスすごく良かった」



バタン

武田さんはそれだけ言って
生徒会室を出ていった




「仕事するか」



「そうだね」




今日の仕事内容は
文化祭のプログラム的なのを
作ってコピー




とりあえず私たちは
黙々と作業をし始めた




ストーリーメニュー

TOPTOPへ