テキストサイズ

バカじゃないの!?

第8章 ドキドキ


「…うん」











「「…」」










き、気まずい…







「…な、なんか言ってよ」







「んー、キスしていい?」





「バカ…」



そう言うと床に押し倒された





「ちょっと!キスしたらあんたの顔殴るわよ!」





「じゃあ、しない。でも条件付き」





「…なに」






「俺の名前は?」





「は?」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ