テキストサイズ

禁断の甘い果実

第2章 *嵐の夜*



「……じゃあ桐生♪……
下行こっか?」

「……うん♪……」


俺と優希は下に下りて行く。


「……桐生♪……お前、
シャワー浴びてこいよ?兄ちゃん、
朝飯作っとくから♪
時間1時間ぐらいはまだ平気か?」

「……うん♪……
そのくらいは大丈夫だよ。
じゃあシャワー浴びて来るね♪
優希ほんとに有難う♪」

「……いえいえ♪……」


俺は風呂場に向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ