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繋ぐ手と手

第1章 伝えたいこと

__翔side



思ったよりも仕事が長引いた
和は待っていてくれているだろうか

帰路へついた足がどうしても早くなってしまう




ガチャ
『ただいまぁ…』

しーん……



あぁ
和寝ちゃったかな、怒らせちゃったかな


物音のひとつしないリビングへ行くと
和がソファでまるまって寝息を立てていた



その可愛い寝顔を見ながら
そっと頭を撫でる



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