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花音学園水泳部

第6章 ~告白の返事の観覧車~

お預けを宣告され、僕に抗議する好文君。

「いや、ほらココ外だし」

「それなら何で、キスしたんですかー?」

「いやぁ、つい」

そんな理由で納得してくれる筈もなく、好文君は文句言いたげな表情をしている。

「わかりました
その代わり、夜は覚悟して下さいね」

「えぇ、許してよ好文君」

「駄目です
お預けにしてくれたお仕置きです(笑)」

ニカッと僕に笑顔を向けると、好文君は家の中に入って行った。

「とりあえず、食料の買い出しと部屋の片付けしないと」

僕は、家に向かって再び歩き出した。

◇青島家2・夏海の部屋◇

「ふぅ、終わった」

好文君と別れて1時間が経った。

家に帰った僕は、親からもらったお金で夕飯の買い出しに行き、自分の部屋の片付けをした。

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