テキストサイズ

花音学園水泳部

第7章 ~蜜月の初夜~

◇道中◇

「いよいよ、夏海先輩の家にお泊りか」

緊張でドキドキしてきた。

「兄ちゃんも、黒鵜さんの家に初めて泊まりに行った時も、こんな気持ちだったのかなー?」

兄ちゃんとは、お互いにゲイってのは知っている。

黒鵜さんとも、何回か会っていて俺のことを可愛がってくれている。

兄ちゃんに彼氏が出来たことを報告すると、かなり喜んでくれた。

「もうすぐ、夏海さんの家だ」

◇青島家1階・玄関◇

-夏海視点-

「もうすぐ、好文君が着く頃だな」

数分前に、好文君から家を出たって報告のメールがきて、こうして玄関で待っているんだ。

そして、インターホンの音が鳴ってドアを開ける。

「夏海さん、来ましたよー♪」

「好文君、いらっしゃい」

「お邪魔しまーす♪」

僕と好文君は、2階の僕の部屋に向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ