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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第12章 制服少女がスッポンポン!野外露出で羞恥プレイ

(困ったなあ……。どうしたらいいのかしら。先生は……先生は、まだ来ないのかな。早く来てくれないと、わたし……)

 亜矢が草むらに隠れて気をもんでいると、少しはなれたあぜ道を、誰かが歩いてくる足音が聞こえてきた。男と女の二人組のようだった。ここは幹線道路からは少し離れていて、緑にあふれている。だから幸いなことにほとんど人通りがなかったのだが、逆にいえば、そういう場所にわざわざ踏み込んでくるカップルも存在するのだった。

 若い男女の二人連れが、亜矢のすぐ近くで立ち止まった。身体をぴったりとくっつけ合っている。ぴちゃぴちゃという音が聞こえてくるのは、おそらく舌をからめ合って接吻しているのだろう。そのうち、男の手が女性のスカートの中に入っていった。恋人同士の熱烈な愛撫がはじまった。

(や、やだっ……この人たち、なにしてるの!?)

 女の方がハアハアと喘ぎはじめた。そのいやらしい声を聞いているうち、亜矢は知らず知らずのうちに、自分の指を股間の淡い茂みに伸ばしていた。敏感な突起を探し当てる。

(わ、わたし、わたし、こんなところで……ダメよ、ダメ、こんなところでオナニーしたくなっちゃうなんて!! ああああーっ、ダメーっ、指が、指がとまらないいい!!)

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