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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第12章 制服少女がスッポンポン!野外露出で羞恥プレイ

「遅くなってすまなかったね。道路が事故でふさがっていて、引き返して迂回しなくちゃならなかったんだ」

 須藤は車を走らせながら、助手席に座った亜矢に話しかけた。亜矢は小さな手で股間を隠したままうずくまっている。先生の車に助けられ、ようやくほっとひと息つけた。だが、やはり下半身は露出したままだった。身の置き場もないくらい恥ずかしかったが、それでも衆人観衆にさらされるよりはずっとましだ。

「それは多分、猿のしわざだろうね。この辺には悪さをする野性の猿が多いんだ。干してある服、野菜や果物、なんでも持っていってしまうそうだよ。そんな格好で寒かっただろう? この水筒に熱いコーヒーが入ってあるからね、身体があったまるよ」

 須藤のやさしい言葉に、亜矢はようやく癒される思いだった。

 ところが……。

 亜矢はやがてもじもじしはじめた。清楚でかわいい顔に、じっとりと脂汗が浮かんでいる。

「先生……すみません、停めてください。わたし、わたし……お、おトイレに、行きたいの……」

「トイレかい? あと何キロかいかないとないなあ……仕方がない、ひと気のない脇道に入るよ」

 薄暗い森の中で車が停車する。亜矢はふらふらとした足どりで木陰に走り込むと、桃のようなお尻を落としてしゃがみ込んだ。ここで用を足すより仕方がない。須藤には小の方だと言ってきたが、実際にはそうではなかった。もはや切羽つまっていた。あと何キロどころか、数秒ともたない状況だったのだ。

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