上エッチ新幹線
第10章 就業規則と裏工作!?
「大丈夫ですって。これで仲谷さんも
安泰です……えぇ?酔ってないですよぉ……」
生ビールをひっきりなしに
飲んでいる理佳は再び
真知子社長に電話をしている。
「一緒に飲んでますぅ。じゃ、代わりますねぇ」
理佳は私に携帯電話を差し出した。
「真知子さんが代わってって」
「えぇぇぇぇ!!!心の準備がッ!!!」
緊張からか一気に酔いが冷め
理佳から携帯電話を受け取る。
「もッもッもしもし!はッ初めまして!
はッ葉山菜々子と申します!」
『初めまして。二階堂真知子と申します。
この度は急な出向でごめんなさいね』
安泰です……えぇ?酔ってないですよぉ……」
生ビールをひっきりなしに
飲んでいる理佳は再び
真知子社長に電話をしている。
「一緒に飲んでますぅ。じゃ、代わりますねぇ」
理佳は私に携帯電話を差し出した。
「真知子さんが代わってって」
「えぇぇぇぇ!!!心の準備がッ!!!」
緊張からか一気に酔いが冷め
理佳から携帯電話を受け取る。
「もッもッもしもし!はッ初めまして!
はッ葉山菜々子と申します!」
『初めまして。二階堂真知子と申します。
この度は急な出向でごめんなさいね』