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上エッチ新幹線

第12章 デビュー戦は眠り姫!?

「おやすみのところ申し訳ないが」
「……はい?」
「頼みがある」
「……承ります」

これは寝言。

思い切りバレてるけど。

仲谷とエッチをしている夢を見ていた。

リアリティのある夢だった。

それもそのはず。

浩介に寝込みを襲われていた。

そのシチュエーションが
堪らなく良く
もっと続けてほしくて
つい眠ったふりをしてしまった。

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